カテゴリ
タグ
検索
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
モロッコの定食屋で見かける豆とモツの煮込み。 とても安くて美味しいんです。 モロッコで食べる物は粘り気があると言うかベトッとくっつく感じの食感があるのですが、 きっと生のモツと豆をそのまま煮込んでいるからのかと思うのですがよくわからないので、 自己流のモロッコ版モツ煮込みを作ります。 材料 モツ (今回は牛ホルモン) 150G レンズ豆 1カップ 玉葱 小1 トマト 2個 ニンニク 3かけ セロリ 2本 ショウガ 適量 クミン 大さじ2 パプリカ 大さじ1 カレーMIXスパイス 小さじ1 塩、胡椒、チリパウダー 適量 下準備 ホルモンは生の場合は1度あく抜きのため 煮てよく洗い臭みとりのためセロリの葉等を入れ 15分程煮て取り出し1口大に切っておく。 レンズ豆は10分程水に浸し1度煮こぼしてから固めに煮ておく。 玉葱、ニンニク、ショウガ、セロリはみじん切りに。 トマトは擦りおろしておく。 作り方 1、鍋にオリーブオイルでしんなりするまで野菜を炒める。 2、ホルモンとスパイスを加えよく混ぜて炒める。 3、浸るくらいの水を加え弱火で1時間程煮る。 途中水が無くなりそうなときは最低限の水を加える。 4、ホルモンが柔らかくなったらトマトと豆を加え 20分程煮て 塩、胡椒、チリパウダーで味を整える。 #
by fikra
| 2007-01-18 08:56
| morocco
ドングリやそば粉等で使われるムク。 ムク自体にはあまり味は無いのだけれど滑らかな食感が存在感大! 韓国土産のサンチュと小白菜と一緒にピリッと和えていただきました。 材料 ムク (自家製はhttp://fikra.exblog.jp/3766278) サンチュ(葉野菜) 適量 白菜 適量 韓国海苔 適量 和えダレ 醤油 大さじ1、5 粗挽き粉唐辛子 適量 胡麻 ひとつまみ すり潰しニンニク 半かけ分 胡麻油 大さじ1 酢 大さじ1 下準備 ムクは食べやすい大きさに切る 葉野菜を一口大に 白菜はマッチ棒よりやや大きめに切る 作り方 和えダレを混ぜ合わせ食べる直前に野菜とムクを和え 最後に細切り、またはちぎった韓国海苔を散らす。 #
by fikra
| 2007-01-11 08:25
| korea
トリッパとは牛の第2の胃ハチノスです。 なので簡単に言うとモツ煮込みイタリア版です 掃除する前のハチノスと言ったらちょっと刺激的な匂いです。 掃除をした後は真っ白な巣です。 また、この掃除が大変です。 牛が食べた藁やらゴミがいっぱい付いているので 熱湯をかけながらこすり落とすんです。 綺麗な真っ白の巣になったら今度は臭み取り。 1、大きめの鍋に、ハチノス、香味野菜(セロリやネギ、人参など)と ローリエ、レモン汁、塩少々を入れ2時間煮る。 2、流水で洗い水気を切って、1cm×5cm程に切る。 ここからが、味付けです。 材料 ハチノス 1枚分(生の状態で800gほど) 人参 2分の1 セロリ 1本 玉葱 2分の1 トマト 4個 ニンニク 3かけ タイム、ローズマリー、セージ等のハーブ 適量 乾燥赤唐辛子 6本 粉末赤唐辛子 適量 白ワイン 30cc パルメジャーノレジャーノ 適量 下準備 セロリと人参はマッチ棒くらいに切る。 玉葱はスライスする。 ニンニクは包丁の持ち手の先等でたたき潰す。 トマトは身の部分だけを擦りおろす。 作り方 1、鍋にオリーブオイルとニンニクを入れ香りが出たら 乾燥鷹の爪を加える。 2、玉葱と野菜を加えさっと炒めたらスライスしてある ハチノスを加え、香りずけに白ワインを加え アルコールを飛ばす。 3、トマトとハーブを投入して水気が少なくなるまで30分程煮る。 4、塩、胡椒、粉末鷹の爪で味を整え5分煮る。 5、お皿に盛り、チーズをふりかけて出来上がり。 残念ながらデジカメの調子が悪く画像が消えてしまったので、次回作った時にupします。 #
by fikra
| 2006-12-15 08:20
| Euro
食堂やカフェで朝ご飯タイムに見かけるビッサラ。 豆のスープです。 注文すると美味しいオリーブオイルがかかったスープと クミン、パプリカ、チリパウダーが一緒に出てきて 好みの味にしていただく。 モロッコでは乾燥空豆で作られることが多いのですが、 日本では手に入れにくいので,白インゲンで代用しました。 材料 乾燥白インゲン豆 200g 塩 適量 クミン、パプリカ、チリパウダー等 オリーブオイル、パン 下準備 豆をよく洗い1晩水につけて置く。 作り方 1、豆に塩を加え柔らかくなるまでひたすら煮る。 *あくを綺麗に取り除き水が足りなければたす。 2、柔らかくなったらあら熱がとれるまでまって、 豆に茹で汁を少し入れてミキサーで滑らかにする。 3、もう一度鍋に戻して煮る。 *ドロッとした感じで焦げやすいので混ぜながら。 スープボウルによそいここに好みのスパイスと オイルをかけて戴く。 #
by fikra
| 2006-12-11 08:51
| morocco
大むかし、お釈迦様が修行のため山ごもりしたとき、飢えをしのぐのに食べた木の実、草の根、香草の葉。これらを、下山した先の村に不老長寿の薬として伝えたそう。ちなみに、この村の名前が「カレー」だったから、スパイスを使った料理をカレーと呼ぶようになったとか。 インドで古くから伝わる「アーユルヴェーダ」という医学では、スパイスを薬として使ってきた。 中国でも「医食同源」日々の食事で疲労回復、病気治療、滋養強壮の効果を。 ターメリックには鎮痛、健胃、肝臓病、糖尿病、息切れ クミンには消化促進、下痢、腹痛、胃痛 胡椒には健胃、防腐、食欲増進、発汗、消化促進 鷹の爪には消化促進作用、強壮作用 クローブには歯痛緩和、鎮痛、消毒、殺菌、消化促進、整腸、口臭防止 等等いろいろな効用がある。 材料(2人分) 骨付きもも肉 1本 玉葱 1個 ニンニク 2カケ ショウガ 小1個 トマト 1個 人参 小1個 インゲン 10本 空豆 10個 カリフラワー 3分の1個 蜂蜜 少々 インドカレー用スパイス何でも! 今回はアジョワン 小さじ1 、クミン おおさじ1 、 クローブ 小さじ1 、パプリカ 大さじ1 ターメリック 大さじ1、カルダモン 小さじ1 胡椒 大さじ1 乾燥鷹の爪の粉 大さじ1、5 ガラムマサラ 小さじ1 でした。 下準備 鶏をさっと茹であく出しをしてぶつ切りに。 玉葱、ニンニク,ショウガをみじん切りに。 トマトをざく切りに。 他の野菜は食べやすい大きさに切る。 1、鍋に,オイルとニンニクを入れ 香りが立ったら玉葱、ショウガを しんなりするまで炒める。 2、アジョワン、クミン、クローブ と、トマトを加える。 3、肉とその他のスパイスも加え トマトの水気が無くなるまで 炒める。 4、肉がかぶるくらいの水を 加えて,15分程煮る。 5、人参を加えて 更に15分程煮る。 6、固い野菜から順に 加え、水気が半分以下に なったら、ガラムマサラを加え 塩で味を整え、隠し味に 蜂蜜を少々。 5分くらい煮たら出来上がり! #
by fikra
| 2006-12-08 08:24
| asia
|
ファン申請 |
||